家でまったり釣り場探し:Googleマップをフル活用(釣り初心者必見)
こんにちは、湾岸署のピカリズムです(謎
さてさて、まだまだ未熟者の分際で色々と釣り場について好き勝手語っています笑
では、そういう場所を探すにあたり、私なりの釣り場探しのコツ(?)をお伝え致します。
Googleマップを活用
皆さん御存知のGoogleマップを拡大していくと、海岸沿いの地形まである程度解りますよね?
何回か釣りに行った場所ならこんな事しなくていいですが、新な場所を探すのであれば、前もって確認する事が出来ます。
・この辺はずっと地磯かな…
・ここは砂地が続いてるな…
など、ある程度解ります。
ただ、あくまでも航空写真なので、実際みたら『なんや!潟(ガタ)じゃん!』などもあります笑
自宅でゴロゴロしてる時にゲームばっかしないで、『騙された』と思ってGoogleマップを開いてみて下さい笑
Apple社のマップは?
iPhoneの方は、標準装備されているマップアプリの航空写真を使われているかもしれません。
比較画像を貼り付けてますが、左がGoogleマップで右がiPhoneのマップです。
同じ場所をスクリーンショットしたんですが、格段にGoogleマップの画質が良い事が解りますよね?
iPhoneのマップと比べると、Googleマップは石垣・テトラポット・岩場・磯など、鮮明に写っています。
これ、左も右もiPhoneでスクリーンショットしており、googleマップはもう少し拡大出来ますし、実際にアプリを開いて見たら上記画像より鮮明です。
釣りをする方でiPhoneをお持ちの方は、是非Googleマップのアプリをインストールする事をお勧め致します。
ストリートビューで目視可能
↑タップして風景が出てきたら、どの方向でもいいのでスワイプしてみて下さい
※googleマップをインストールしてないと、機能しないかもしれません
これ、ずっとiPhoneの方は知らなかったりするのかな…
Googleマップ上で場所を指定(タップ長押し)し、ストリートビュー(左下にでる小窓)をタップします。
すると、その場に自分が立ってるように360度見回す事が出来て、道沿いに進む事もでき、ズーム(拡大)も可能です。
自分が海岸沿いを歩いてるように楽しむ事が出来るし、無駄に自宅や職場周辺を見たり、駐車場で自分の車を探したりして楽しめますよ笑
※人の顔や車のナンバーは全てモザイク加工されています
夜釣りの場合は外灯探し
夜釣りになると、まずは外灯周辺での釣りに慣れないと、暗がりでの釣りは出来ません笑
そこで、外灯をGoogleマップで探してみると…
赤矢印(→)で示してますが、同じ方向に影が伸びてるの解りますか?笑
こういうのは電柱or外灯なんですが、見分け方としては影の先端が膨らんでるのが外灯です。
ズームし過ぎて画質悪いですが、この画像だと影の先端が膨らんでるのが解りやすいかと思います。
続いてストリートビューです。
ストリートビューの場合は解りやすいんですが、道路から見える範囲しか映らないので探せる場所が限られてしまいます。
まぁ、落とし穴としては…
お!ここ外灯あるじゃん!
マジだ!明日行くしかねぇぞ!
~~翌日の夜~~
あそこ曲がった所ですよね!?
おう!もう釣れる気しかしねぇな!
先輩、着きました!
よっしゃ! ・・・・ん?
・・・あれ?
・・・・ マジで!?
・・・・・嘘!?
…外灯、消えてるじゃん
これ…実話ですw
まとめ
いかがでしたか?
今はAndroidよりiPhoneユーザーが多いので、Googleマップを使って無い方は多いかと思います。
画質の良さやストリートビューなどで釣り場を確認できてかなり重宝しますので、まだインストールされてない方が居れば、是非アプリを入れて試してみて下さい。
…無料ですから笑