OceanView

漫画ワンピース(ONE PIECE)と釣りのブログです。ほぼ毎週釣りに出かけてます笑ワンピースはコミック派なので、ネタバレは勘弁して下さいね笑

N-VANロッドホルダー改良!脱着可能でスッキリ収納!

前回の記事の続きになりますが、本日はN-VANシリーズ第2弾!釣り用ロッドホルダー作成について記事を書いています。

車用ロッドホルダーについては人それぞれ好みがあると思いますが、私はバーを使用するタイプが好きで、以前のekワゴンの時から強引に活用しておりました。


そして今回もバーを使って仕上げたんですが、下記の2タイプは個人的にNGでしたので、先に紹介致します。

私の中でのNG 2選

ゴツゴツしたロッドホルダー

確かに釣りに適してると思いますし、ある意味羨ましくもあるんですが『100%釣り専用車』になってしまいます。

ゴツゴツし過ぎてあまり好みではないですし、仕事でも車を使う私には、この仕様はNGです。

あと、私はロッドホルダーに2万円使える程お金持ちじゃありません笑


洗濯バサミで竿を抑える

専用で作られた物もありますし、市販の洗濯バサミを使って釣竿を押さえたり仕切りにしてるのをよく見かけます。

安価でナイスアイデアだとは思いますが、私の中ではなんというか…色合いやビジュアル的にシュールさが足りません笑

黒でシュールな洗濯バサミがあれば私も買っているとは思います笑


スマートでシュールに改良!

私が使用するバー

すみません、写真も撮り忘れてAmazonで同じ物がなかったのでクレトムのバーを貼り付けていますが、バータイプならどのメーカーでも問題ありません。

むしろ、私が使用してるバーよりも、このクレトム製品の方がお勧めです。

バーの設置位置を上げる部品など、色んなパーツが販売されているので結構お勧めですので、ご存知ない方は『クレトム ロッドホルダー』等でググってみて下さい。


改良に使った部品等

背景が黒くて全然見えませんね笑

1. 切売りのスポンジゴム
2.ロープ留め金具
3. ジョイントブラックJ-13B
4.結束バンド

全部で600円程度です笑


後ろのバー改良

これがロープ留め金具ですが、ハンマーを使ってスポンジゴムの両側に輪っかを作ります。

今思えば、結ぶだけでも良かった気がしますが…こっちがシュールだと自分に言い聞かせている所です笑

バーの両側に輪っかを引っ掛け、バーの上をスポンジゴムが這うような形になります。

見えにくいかもしれませんが、後は必要な場所を結束バンドで留めるだけ。
1. 私は竿4本置けるようにしたいので、両サイド&3箇所で計5本の結束バンドを使いました

最後に、結束バンドをカットして終了なんですが、怪我しないようにライターで切口を炙っておく事をお勧めします。


前方のバー

イレクターのジョイントブラックJ-13Bはこんな感じです。

これを、4箇所にはめ込んで終了です。

このような形もありましたが、シュールさに欠けるので私は採用しませんでした笑
イレクターには色々な形があり、色んなアイデアが浮かぶと思いますので、興味のある方はホームセンターで見たりググったりして下さい。

完成!

いい感じに光が差してますが、わかりますか?
釣竿を、前方でイレクターに納めて後方はスポンジゴムで抑えてます。

上から覗くとこんな感じですね。
ちなみに竿を挟んでるのは、DAISOに売ってる配線を束ねる配線バサミ?です笑


シュールなロッドホルダー

いかがでしたか?

竿を乗せてない時は、スポンジゴムなんて気づかないし、前方のイレクター4つが少し突起してるだけなので仕事に差し支える事はありません。

また、仕事で脚立や何かをバーの上に乗せる場合でも、イレクターを外すか反転させて下向きにするだけで済みます

これが、私の言うスマートでシュールなロッドホルダーですね笑


最後に

今回のN-VANについて、純正オプションのサイドパイプを付けた状態からスタートしております。

ここも自作しようかと思ったんですが、見栄え良く作り上げる自信が無かったので、オプションで付けちゃいました笑

あと、ロッドホルダーには色んな種類がありますし、車を仕事で使わない方はご自身にあったロッドホルダーを使われるといいかとおもいます。


さて、次回はN-VANシリーズ第3弾として、マルチボードについて記事を書こうと思います!