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漫画ワンピース(ONE PIECE)と釣りのブログです。ほぼ毎週釣りに出かけてます笑ワンピースはコミック派なので、ネタバレは勘弁して下さいね笑

釣り初心者必見!釣りのコツ?裏技?テクニック?お勧めの釣り方

こんばんは、そろそろエギングの季節だなぁと、ワクワクしてるピカリズムです!


さてさて、今回は釣りに役立つ情報をまとめてみました。

情報といっても、1年くらい釣りをしてる人であれば当たり前の話ではありますが、初心者にとっては大事な情報…って所でしょうか笑

ルアーの動かし方とか、撒き餌のコツとか、そんな難しい話ではありません。


誰でも出来ることを面倒がらずにやって、釣果を上げる方法です。


とりあえず、内容を確認してみて下さい(^-^)



ドラグを緩める


ドラグとは、リールの上に付いてるツマミの事で、リールの逆回転の強さを調節するものです。

ドラグを締めたまま釣りをしてると、魚を強引に引き寄せる事になるので、魚の身が切れる釣糸が切れる竿が折れる等のアクシデントが発生し、せっかくの魚を逃がしてしまいます。

しかし、ドラグを緩めていれば魚の強い引きに合わせてリールが逆回転し、釣糸が海へ送り出される事で上記アクシデントを防げます

緩め過ぎた場合、糸がガンガン放出される為、巻いても巻いても魚が寄って来きませんので、調整が必要になります。

このような理由でドラグの調整が必要なんですが、どれくらい緩めるかは各リールで違いますので、実際に自分のリールで試してみましょう。




リールは左ハンドルに変更

日本人は右利きが多いので右手でリールを巻く人が多いですし、市販のリールもほとんど右ハンドルです。

ルアーやキス釣りなど、投げる→巻き上げる→投げる→巻き上げるを繰り返す釣りを工程として記載すると、以下のようになります。


右ハンドル

1.右手でリールを巻き終える
2.竿を右手に持ち替える
3.左手を使って右手人指し指に糸を掛ける
4.投げる
5.竿を左手に持ち替える
6.右手でリールを巻く

→1に戻る


左ハンドル

1.左手でリールを巻き終える
2.左手を使って右手人指し指に糸を掛ける
3.投げる
4.左手でリールを巻く

→1に戻る


手返しの早さが釣果に影響

左ハンドルにする事で2工程省略出来るので、手返しが確実に早くなります。
※手返し:巻き上げて投げるまでの工程であり、早ければ早いほど餌やルアーが海中にあるので、釣果が上がりやすい


慣れた人は、巻き上げたと思ったらそのまま即投げです。(かなりカッコいいです)

ハンドルは簡単に左右入れ替えられますので、左ハンドルに変更しましょう。

最初は私も馴れるまで苦労しましたが、今は全ての竿が左ハンドルで、なんなく使っています。



アシストフック

アシストフックに何回助けられた事か…笑
餌釣りだろうがルアーだろうが、アシストフックは超お勧めです。
画像は既製品ですが、私は
アシストフックは自作しており、自作についてはまた後日画像も載せて記事に致します笑


釣りをしていると、
アタリがあるけど釣れない事って多い_ですよね?

あれって、魚が餌をうまく食べれなかったり、口の中で(ルアーや針などの)違和感を感じて吐き出す事が多いんですが、もしもアシストフックがあれば、以下の内容で釣果に繋がります。


軽くて吸い込みやすい

魚が餌を食べるとき、必ず吸い込んで食べるんですが、ルアーや大きな餌が上手く口に入らなくても、軽く浮いたアシストフックだけが口の中に入る事があります。


魚が暴れた拍子にアシスト!

魚が針やルアーに気付いたら、当然逃げる為に暴れます。

その際、口に刺さった針を外そうとするんですが、同時にアシストフックも振り回されます。

私は、アシスタントフックが口の中ではなく、目の回りやエラの近くに刺さった状態で釣り上げた経験を幾度となく経験しています。



イソメの友


私は餌釣りの際、ゴカイやキスゴ虫のような餌をよく使いますが、ヌルヌル滑って上手く針に刺せず、時間を要する事が多くありました。

手が濡れてる時なんか最悪で、もう諦めてチョイ掛けしようかと思うレベルでしたから笑

この『イソメの友』を勧められて使った時は、感動そのものです。

全然滑らないんですよ、本当に!

これは、釣果に直接繋がるわけではありませんが、餌を着ける時の時間短縮に繋がります笑

普通に釣具屋にお手頃価格で売っており、1年くらいは持ちますのでまだ使った事のない方は騙されたと思って1度使ってみて下さい!



まとめ

以上が、誰にでも出来る釣果を上げる為のテクニックです。

1.ドラグは緩めて左ハンドルに変更
2.取り付けが面倒でも、必ずアシストフックを装着
3.『イソメの友』は餌釣りの必需品


誰にでも出来ることを誰よりもやる


これ、何をするにしても結果を出すために重要な事ですので、釣果に繋げる為に頑張っていきましょう!