ワンピース 天才科学者ベガパンクの偉業
こんばんは、ピカリズムです。
本日は、ワンピースの中で何回も名前が出てきている天才科学者ベガパンクについて記事を書いていきます。
きっと、ワンピースを読んでる方であれば『ベガパンク』という名を何回も聞きすんげぇ頭のいい科学者がいるんだろうなぁと思い、冴えないオッサンをイメージしている事と思いますw
そんなベガパンクの生い立ち・偉業についてまとめてみましたので、ここで復習してみてはいかがでしょうか?謎
ベガパンクとは?
世界一の天才科学者で、世界政府に属しているか、雇われているか。
2019年4月の段階では、まだ詳細は明らかになっていない。
…実は、ロジャーとの関わりもあったりしてw
政府に加担する事になった経緯
若き日に、生物の血統因子を発見。
この発見は、1歩間違うと神の領域に達する『生命の設計図』であった為、世界政府は危険視して逮捕。
逮捕後、世界政府と何かしらの契約?制約?で雇われの身になったと思われます。
年齢
ヴィンスモーク・ジャッジ(サンジの父)と共に研究していた経緯がある為、50歳前後と推定。
性別
戦桃丸が『あのパンク野郎』と発言していたので、男性である可能性が高い。
ベガパンクの偉業
先程記載した通り、血統因子の発見を中心とした様々な開発を行っています。
物に悪魔の実を食べさせる
アラバスタで登場。
銃なのに吠えるし、飼い主?の言葉に反応する程の意思を持っていますが、これは血統因子関連の研究結果でしょうね…。
カームベルトを越えられる船
発想も素晴らしいんでしょうね!
カームベルトとは海王類の巣窟であり、船で往き来する事が極めて困難な領域。
海軍船全てかは解りませんが、海桜石を船底の素材として使う事で、海王類に気付かれない船を作り上げています。
パシフィスタを造る
バーソロミュー・くまの容姿で造られており、口や手から黄猿のビームも放てる人造兵士で、量産されている。
間違いなく血統因子を使った開発ですね!
土暖房システムを発明
ベガパンクが子供の頃に『皆に暖まってもらいたい』と、考え付いたのが島ごと暖める土暖房システム。
しかし、実体化する技術と資金が足りない為未完成です。
ドラゴンを生成
島(パンクハザード)の護衛の為に作り上げた、どんな環境にも適応出来る人工生物。
幻獣ドラゴンというだけあって、空を飛んだり口から炎を吐いたりと、狂暴。
他の科学者による応用
ベガパンクの回りには、当然科学者が多く存在し、ベガパンクが発明した血統因子を応用する事で悪用する者も居ます。
神の領域と呼ばれる代物なので、当然ヤバい事になりますよね…。
シーザー・クラウン
世の中に2つと存在しないと言われる悪魔の実を、人工で作り上げています。
ゾオン系のみらしいですが、何かしらのリスクもあるようです。
四皇カイドウが集めており、既に人工悪魔の実を食べたゾオン系能力者が数百人居るとか居ないとか…
ヴィンスモーク・ジャッジ
ジャッジは昔ベガパンクと同じ研究チームにいたようで、離ればなれになってからも研究を継続していたようです。
カプセルに入ってるのは、培養液に浸かった同じ顔をした人間達。
数名の優れた兵士達のコピーで複製兵(クローン兵) 。
パシフィスタと同じでしょうが、黄猿のレーザーが無い分、若干レベルは落ちるかもしれません。
最後に
いかがでしょうか、ベガパンクの天才度合は
パシフィスタが試作品であったり、本人が姿を表していないとこからすると、まだまだ後半に向けて凄い開発が待ち受けているかもしれませんね!